編成の考え方とパーティサンプル
このゲームの編成は「強いキャラを3人並べる」では組めません。APもデッキもパーティで共有されているため、 誰と誰を組ませるかで一人ひとりの動きが変わります。 まずその仕組みから整理します。
編成を決める3つの前提
① APはパーティ全員で共有する
行動ポイント(AP)は戦闘員ごとではなくパーティ全体で1つです。 つまり高コストのカードを持つ戦闘員を2人入れると、互いにAPを奪い合って どちらも本命を撃てなくなります。
逆に、低コストで自動的にダメージを出す戦闘員を入れると、 浮いたAPを主砲役に全部回せます。「主砲1人+低コストで自走する1人」が編成の基本形になるのはこのためです。
② デッキもパーティで共有する
山札は3人ぶんのカードが混ざった1つの山です。 誰かがドローすると、他の戦闘員のカードも引けます。
これは噛み合えば強力ですが、邪魔にもなります。たとえば「コスト2の攻撃カードを引く」効果を持つ戦闘員のところに、 別の戦闘員がコスト2の攻撃カードを持ち込むと、狙ったカードが引けなくなります。編成を決めたら、要らないカードは各自のセーブデータから削っておくのが前提になります。
③ パートナーは職業が一致していないと無意味
攻撃力+24%のような強力なパッシブでも、職業が違えば「ステータスボーナス(小)」に落ちます。 編成では職業をいちばん最初に確認してください。 → パートナー一覧
編成の型
上の3つを踏まえると、組み方はいくつかの型に落ち着きます。 それぞれ「なぜその形になるのか」と、データ上その条件を満たす候補を挙げます。
型1:AP集中型(主砲+自走砲台+回復)
いちばん素直で、どのコンテンツでも通る形です。APが重い主砲を1人置き、残りをAPをほとんど使わない戦闘員で固めて、APを主砲に集中させます。 回復役は長期戦の保険であると同時に、ストレス対策も兼ねます。
型2:防御力統一型
次の8人は攻撃カードのダメージが防御力から計算されます。 そして治癒量も防御力依存です。 つまりこの2つを組み合わせると、パーティ全員が防御力だけを見ればよくなります。
記憶の欠片も装備もパートナーも全員が同じ方向を向くので、育成資源の無駄がいちばん少ない編成です。防御力を上げる支援を入れると全員の火力と回復量が同時に伸びます。
カリーペ 、マグナ 、アミール 、マリベル 、ナージャ 、アーデルハイト 、ナイン 、ティフェラ
型3:シールド+反撃型
反撃は被弾時に防御力依存150%、シールドで完全に防ぎ切ると300%になります。 耐久を上げるほど火力が出るという珍しい構造なので、シールド役と反撃を持つ戦闘員を同居させると、守りがそのまま攻めになります。
シールド役の候補:カリーペ、マグナ、マリベル、オーウェン、アーデルハイト
型4:持続ダメージ型
持続ダメージには2種類あり、伸ばし方が正反対です。ここを混ぜると片方が死にます。
| 苦痛 | 亀裂 | |
|---|---|---|
| 会心 | 乗らない | 乗る |
| 士気・弱点・脆弱 | 乗らない | 乗る |
| 伸ばす手段 | 攻撃力・持続ダメージ量・属性ダメージ量 | 会心率・会心ダメージ |
| 敵の防御ギミック | 無視して通る | 影響を受ける |
| 上限 | 20重複 | 15(パーティ合計) |
苦痛型は敵の不屈やダメージ減少を素通りするのが強みで、硬い相手に刺さります。 亀裂型は会心を盛るほど伸びますが、上限15はパーティ合計なので 亀裂を撒く戦闘員は1人までにしてください。
型5:属性統一型
属性どうしの強弱関係はありません。敵ごとに設定された弱点を突いたときに ダメージが1.25倍になる仕組みです。 3人を同じ属性で揃えると、弱点が噛み合う相手には全員の火力が上がります。 速度が要求されるコンテンツで有効な組み方です。
| 属性 | 人数 | 戦闘員 |
|---|---|---|
| 秩序 | 6人 | ルーク、アミール、ヒューゴ、ユキ、ナイン、ティフェラ |
| 正義 | 5人 | マグナ、ミカ、ベリル、ハル、リタ |
| 本能 | 8人 | ニア、カリーペ、オルレア、カシウス、ナージャ、セレニエル、ヒルデ、アラベラ |
| 虚無 | 8人 | トレサ、リン、レノア、アーデルハイト、レイ、チズル、カイロン、フェイ |
| 情熱 | 9人 | セレーナ、ルーカス、メイリン、マリベル、ベロニカ、オーウェン、ディアナ、テネブレア、ハイデマリ |
パーティサンプル 15編成
実際に組んで確かめた編成です。それぞれ「なぜこの3人なのか」を書いています。 ミカのように回復とAP供給を同時に満たす戦闘員は多くの編成に入ります。
⭐︎5 正義・単体
APがパーティ共有であることを最も素直に活かす形。ベリルは0APで自動的に撃ち続けるのでAPを一切使わず、その全部をハルのアンカーシュート(コスト2)に回せる。ミカがさらにAPを供給する。
装備の周回先
装備は1人ぶんの3枠が同じカオス周回産である必要がありますが、 パーティの3人はそれぞれ別のカオスで作って構いません。 周回先はキャラごとに独立して決めます。
| 優先 | カオス | 作る戦闘員 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 1 | 万華鏡の孵化場 孵 | アラベラ | 難易度7で★5が確定する(シーズン中の特例)。共用装備を★5で揃えるならここが唯一の近道。 |
| 2 | 第0研究所 研 | テネブレア、フェイ、ベロニカ、ユキ、メイリン | 対象が5人と最多。ドロー反応装備と目なき者の瞳が集中している。 |
| 3 | 燃ゆる生命 命 | ナイン、リタ、ハル | ナインの神話2種と、太陽を撃ち落とした弓・激怒ポーションがここ。 |
| 4 | 裁きの沼 沼 | ミカ、マリベル | ヒーラー装備(永劫の枝)と反撃・シールド装備(不滅の鱗・冬眠する種)が同居している。 |
| 5 | 霧の都市 霧 | トレサ | 不発したプラズマボンバーと霧がかかった水晶玉。消滅軸の装備が集中している。 |
| 6 | 虚像の劇場 劇 | レノア | 教団の指揮棒。 |
| 7 | どこでも可 共 | レイ、ナージャ、カシウス、ニア、ベリル | 共用装備だけで完結するので、他の周回のついでに作れる。★5効率を考えると難易度7のイベントカオスで同時に作るのが得。 |
組むときに避けること
- APの重い戦闘員を2人入れない。APを取り合って両方が不発になります
- 手札を圧迫する戦闘員を2人入れない。保存カードを溜める型どうしは手札を食い合います
- 亀裂役を2人入れない。上限15はパーティ合計なので超過分が捨てられます
- 狙ったカードを引く戦闘員がいるなら、条件に合う不要カードを持ち込まない。山札が共有なので他人のカードで汚染されます
- 回復役を0人にしない。ストレスはHP回復でしか減らず、シールドでは止まりません
役割別の戦闘員
防御・シールド 5人
回復・支援 6人
アタッカー 19人
ルーク、セレーナ、アミール、リン、ルーカス、メイリン、ベリル、レノア、ヒューゴ、レイ、ユキ、チズル、ハル、カイロン、テネブレア、ナイン、セレニエル、ハイデマリ、リタ