最終更新:2026-09-26

ゼロシステム(コデックス)── 素材5000をどの順で使うか

ゼロシステムは函長レベル40で解禁されます。ここで有効にしたアップグレードは通常カオスにもシーズンカオスにも効くので、解禁したらまずここに素材を入れることになります。

問題は順番です。ノードは3段で26個あり、全部有効にするには素材が5000要ります。1周で拾える量から考えると、何から取るかで仕上がりまでの時間が大きく変わります。


1. 結論 ── 数字のノードは後回しでいい

26個のうち9個は「攻撃力8〜40増加」「防御力4〜20増加」「HP12〜60増加」で、3段に3個ずつ入っています。

3段ぶんの効果 素材
数値ノード9個 攻撃力+120/防御力+60/HP+180 1125(全体の22.5%)
残り17個 機能の解禁・確率の上乗せ・報酬 3875

Lv62の戦闘員の素ステータスと比べると、攻撃力+120は装備1枠にも届きません。1125を払って買うものとしては割に合わないので、ここは最後に回します。

先に取るのは、それが無いとできないことが増えるノードです。

ノード 効果 素材 段
思考の再構成 セーフティエリアで瞑想機能解禁(ヒラメキのやり直し) 200 権限拡張
識別番号コピー ランダムカードコピーが選択戦闘員コピーに変更 300 管理者モード
未確認座標呼び出し カオス入場時、神の代理人に遭遇する確率100%増加 60 権限拡張
自己主導学習 セーフティエリアで訓練コスト無料 100 権限拡張

上2つはセーブデータの仕上がりの上限そのものを上げます。ヒラメキを引き直せるか、コピー先の戦闘員を選べるかで、削ったデッキの完成度が変わります(→ セーブデータ厳選)。3つ目は神ヒラメキの供給量に直結します(→ 神ヒラメキの選び方)。


2. 3段の構造

段 解放条件 ノード 素材(有効化+解禁)
アクセス承認 初期から解放 7 1000+50 = 1050
権限拡張 コデックス難易度6クリア 10 1475+105 = 1580
管理者モード コデックス難易度9クリア 9 2200+170 = 2370
合計 26 5000

上の段を開けるのは素材ではなく難易度のクリアです。素材が余っていても難易度6を抜けていなければ権限拡張には入れません。

アクセス承認(初期から解放)

ノード 効果 最大Lv 素材(1回/最大)
基礎演算出力 攻撃力8〜40増加 5 20 / 100
論理防壁強化 防御力4〜20増加 5 20 / 100
システム耐久度 HP12〜60増加 5 20 / 100
認知的な選考 ヒラメキ発生率1〜3%増加 3 50 / 150
商団サポート ショップ装備価格4〜20%減少 5 30 / 150
データマイニング 戦闘エリアで獲得するクレジット4〜20%増加 5 40 / 200
自己修復ルーチン 崩壊回復率10〜40%増加 4 50 / 200

この段で価値が高いのは認知的な選考です。ヒラメキ発生率が上がるほど、1周で当たりの札に出会う回数が増えます。

権限拡張(難易度6クリア)

ノード 効果 最大Lv 素材(1回/最大)
未確認座標呼び出し カオス入場時、神の代理人に遭遇する確率100%増加 1 60 / 60
並列演算加速 攻撃力8〜40増加 5 25 / 125
多層ファイアウォール展開 防御力4〜20増加 5 25 / 125
構造無欠性検証 HP12〜60増加 5 25 / 125
深層スキャン 希少グレード未確認エリアの登場確率5〜20%増加 4 35 / 140
在庫補充 ショップ商品更新1〜2回無料 2 75 / 150
自己主導学習 セーフティエリアで訓練コスト無料 1 100 / 100
貪欲の信号補足 通常戦闘エリア1か所にエーテル食いしん坊追加発生率1〜5%増加 5 60 / 300
敵性信号感知 乱入イベントセネクトゥスがより頻繁に登場 1 150 / 150
思考の再構成 セーフティエリアで瞑想機能解禁 1 200 / 200

未確認座標呼び出しは60で、この段でいちばん安いのに効果が倍です。段に入ったら最初に取ります。

管理者モード(難易度9クリア)

ノード 効果 最大Lv 素材(1回/最大)
拡張された交渉権 神の代理人に遭遇時、より強力な追加選択肢が登場 1 100 / 100
演算オーバークロック 攻撃力8〜40増加 5 30 / 150
防壁暗号化 防御力4〜20増加 5 30 / 150
ナノ粒子再構成 HP12〜60増加 5 30 / 150
高次元的な啓示 神ヒラメキ率3〜15%増加 5 100 / 500
防御コード削除 エーテル食いしん坊がこれ以上シールドを獲得しない 1 200 / 200
高密度情報抽出 精鋭戦闘エリアでモンスターカードの獲得率10〜30%増加 3 150 / 450
脅威排除報酬 セネクトゥス撃破時、味方のストレス10減少 1 200 / 200
識別番号コピー ランダムカードコピーが選択戦闘員コピーに変更 1 300 / 300

3. 解放条件の読み方 ── 回り道はできない

各段の中はさらに3つの組に分かれていて、2組目以降にこう書かれています。

以前のノード全取得:累計825  有効化:65

意味は「手前のノードを全部最大まで上げて825使い、さらに65を払うと、この組が開く」です。つまり欲しいノードだけを直接取ることはできません。

先に挙げた2つに届くまでの実費はこうなります。

目標 内訳 合計
思考の再構成(瞑想) 435 + 40 + 390 + 65 + 200 1130
識別番号コピー 550 + 70 + 700 + 100 + 300 1720

ここに難易度6クリアと難易度9クリアがそれぞれ前提として乗ります。「瞑想までに1130」を知っているかどうかで、周回の見通しが変わります。


4. リセットすると、有効化したぶんは使い直せる

段を1つに絞って上まで解禁したあと、カオスオーブを10個使ってリセットすると、解禁された状態は残ったまま、好きな項目を有効にし直せます。戻ってこないのは、組を開けるのに払った解禁ぶん(50/105/170)だけです。

この形が長く変わっていないので、順番はこう組めます。

  1. 目当ての機能ノードまで一直線に伸ばす(手前のノードは通過点として最大まで上げる)
  2. リセットする
  3. 戻ってきたぶんを、実際に効かせたいノードへ配り直す

通過点のノードに払った素材は無駄になりません。だから「どうせ全部取るから順番は関係ない」ではなく、先に深いところを開けてしまうほうが得です。


5. ペナルティ ── 避ける3つ、歓迎する2つ

生成したカオスにはペナルティが1〜5個付きます。重いペナルティほどセーブデータの価値が上がるので、「耐えられる範囲でいちばん重いもの」を選ぶのが基本です。

ペナルティ なぜ
避ける 硬化(3ターンごとに敵が不屈1〜2) 不屈が積み上がると攻撃が通らなくなる。長期戦で詰みます
避ける 憤怒(3ターンごとに敵が士気1〜2) 重なった士気で即死級のダメージが飛んできます
避ける 暴君(精鋭・ボスの攻撃力とHPが10〜40%増加) 疾患(最大HP減少)と重なると一撃で崩れます
歓迎 損失(クレジット40〜70%減少) 未確認エリアとボスを踏んでいれば自然に足ります
歓迎 壊死(毎ターン開始時HP3〜5%減少) 削られたぶんを回復するとストレスが減るので、実質ほぼ無害です
条件つき 精鋭(精鋭エリア2〜8個追加) 精鋭を安定して倒せる編成なら、装備とクレジットが増える得なペナルティに変わります

組み合わせで効くペナルティに気をつけてください。疾患(最大HP減少)と暴君(精鋭・ボスの攻撃力増加)は互いを強め合い、一撃で瀕死からロビー送りになります。単体では耐えられる2つでも、同時に付いたら引き直す価値があります。


6. 固有オプション「神の介入」

神話グレードのカオスを生成すると、一定確率(40%)で「神の介入」が付きます。付いたカオスでは、出てきた神に応じて強力なバフとデバフが同時にかかり、敵のステータスも上がります。

神 試練のペナルティ 神の運命
キルケンの神託 ターン終了時、アクションポイントがある場合味方のストレスが2増加 コストが2以上のカード使用時、アクションポイントを2獲得、カードを1枚ドロー
ディアロスの栄光 味方が受けるダメージ量が30%増加 シールド獲得量が200%増加。ターン終了時、シールドが保存され、所持中のシールド分、敵全体に固定ダメージ
セクレドの息吹 攻撃カードのヒット数が1に変更 攻撃カードの減少したヒット数に応じて、ダメージ量が200%増加
ニヒルムの凝視 攻撃カードを4枚使用時、ターンが終了 攻撃カードのヒット数が3倍増加

引き受け方が編成で決まります。ニヒルムの凝視はヒット数が3倍になるので、加算バフを積んだ手数型が跳ねます。逆にセクレドの息吹はヒット数を1に潰すので、手数型は機能しなくなり、一撃型が伸びます(→ ダメージ計算)。ディアロスの栄光はシールドで殴る形に丸ごと組み替わります。

代償は2つです。ひとつは、このカオスではセーブデータが作れません。もうひとつは敵が固くなることです。見返りはクリア報酬が通常の4倍になることと、神ごとの固有ストーリーが解禁されることで、アップグレードの素材は増えません。

神ヒラメキには6柱いますが、神の介入に出てくるのはこの4柱だけです(→ 神ヒラメキの選び方)。


未検証

  • アップグレードに使う素材の呼び名。ノードの素材と、リセットに使う「カオスオーブ」を別のものとして書いている情報源と、アップグレードの通貨そのものがカオスオーブだとしている情報源があります。なぜ重要か:別物なら、リセットには周回で貯めた別の資源が10個要ることになり、リセット前提の手順が組みにくくなります。素材の数量のほうは、どちらの情報源でも揺れていません
  • 「神の介入」が付く条件。神話グレードのカオスを生成したときに40%とされていますが、難易度による制限があるかどうかがはっきりしません。なぜ重要か:狙って引けるかどうかで、報酬4倍を周回計画に組み込めるかが変わります
  • 神の介入で敵がどれだけ固くなるか。Lv80前後のカオスで大きく上がるとされていますが、倍率が決まっていません。なぜ重要か:報酬4倍に見合うかの判断がここで決まります
  • 神の介入の4柱と、神ヒラメキの6柱の関係。同じ神が両方に出てきますが、神の介入が付いたカオスでその神の神ヒラメキが出やすくなるのかは分かっていません